セミナーの概要

令和6年4月1日より、化学物質（リスクアセスメント対象物）の製造・取扱いを行うすべての事業場で、「化学物質管理者」の選任が義務化されました。

特に建設業界では、塗料や接着剤、溶接材料など多くの化学物質を取り扱うため、リスクアセスメントが欠かせません。
実際に、化学物質関連ではない労災やパトロール立入時（墜転落などの人身事故やアスベスト関連など）にも、化学物質管理への対応も重点的にチェックされる傾向があります。

詳しくはこちらのコラムをご覧ください

また弊機構の資格取得前後に、「具体的なリスクアセスメントの方法がわからない」といった声も多く寄せられており、
実践的な対策を学ぶことが、現場での安全管理にとって重要な課題となっています。

そこで一般社団法人企業環境リスク解決機構（CERSI）の化学物質管理者講習は1月より、
建設現場の実務に即した内容で講習をリニューアルし、緊急でリスクアセスメント対策セミナーを実施することとなりました！

セミナーのポイント

本セミナーでは、一般社団法人企業環境リスク解決機構（CERSI）理事 兼 環境コンサルタントの子安伸幸が、建設現場でのリスクアセスメントの具体的な疑問に徹底的にお答えします！

• なぜ、建設現場にも化学物質管理者が必要なのか？
• 建設現場でのリスクアセスメントについて、具体的な業務がよくわからない
• 自社で実践できるリスクアセスメントの方法って？

など…これまでいただいた疑問にお答えいたします！

化学物質管理者＆保護具着用管理責任者が２日間で取得できる！

一般社団法人企業環境リスク（CERSI）が開催する化学物質管理者講習では、保護具着用管理責任者も同時に申込＆2日間での受講が可能です！

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開催概要